お悩み相談室

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購入に関するお悩み
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Q
物件は何件くらい見たらいいでしょうか
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A
近年は内覧される前にインターネットなどでリサーチする方が多く、内見については平均3~4件が最も多いです。
実際に見て比較することも大切なので、ご自身が納得できるまで内見しましょう。 -
Q
中古住宅を買う際の注意点はありますか
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A
建物の構造、耐震性をまずチェックをしましょう。
マンションの場合は建物管理の状態は要確認となります。 -
Q
資金計画はどう立てればいいでしょうか
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A
現在の生活を基準に、まずは考えてみましょう。
ライフバランスの基準は人それぞれになります。客観的な目線を取り入れるため、ファイナンシャルプランナーに相談することもお勧めしております。 -
Q
賃貸に住み続けるのと家を購入するのはどちらがお得ですか
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A
購入した場合はご自身の資産となり、不動産価値は余程のことがない限り0円になることがないので、長期間で考えたらお得になるケースの方が多いです。
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Q
新築か中古それぞれのメリットデメリットを教えてください
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A
新築の場合、誰も住んだことのないピカピカの状態という唯一無二のステータス。
デメリットは販売される物件が少ないため比較する選択肢が少ない。
中古の場合、数多くの物件からご自身にあう物件を幅広く選択できる。
デメリットは住んだ当初からメンテナンスや修繕費などのコストが高い。 -
Q
家を探し始めてから購入するまでの期間はどのくらいですか
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A
約40%の方が4ヶ月以内で購入されています。
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Q
どうやって不動産会社を選べばいいのか教えてください
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A
ご自身が欲しいと思っている物件の取り扱いをしている不動産会社を選択することが大事になります。
ですが、最も大切なのは担当者とコミュニケーションがしっかりとれることになります。大切な資産の購入を一緒に考えてくれる担当を選択しましょう。 -
Q
どうやって物件を探せばいいですか
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A
1.買うならこれは欲しいと思うものをまず考えてみましょう
2.不動産情報サイトなどである程度物件を見てみましょう
3.物件を取り扱っている不動産業者に問い合わせしてみましょう。 -
Q
何を基準に物件を選べばいいのでしょうか
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A
ご自身で本当に譲れないところに優先順位をつけてみてください。
優先度が高いものから基準に決めてみましょう。 -
Q
戸建てとマンションどっちが良いでしょうか
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A
駅近やセキュリティなど、利便性を重視する方ならマンション派、
独立した空間や自由な設計を重視する方なら戸建派になります。 -
Q
手持ち資金は必要ですか
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A
一般的には購入価格の10%の資金が必要と言われておりますが、
近年は全額住宅ローンをご活用される方も増加しております。
ご自身のライフバランスに合わせた資金計画がありますので、不動産会社に相談することをお勧めいたします。 -
Q
購入するうえでの費用は何がかかりますか
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A
一般的には物件の価格以外に約5~8%の諸経費がかかります。
住宅ローンとセットで借入れすることも可能なケースもございます。 -
Q
自身でまず下見(場所)チェックするときのポイントを教えてください。
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A
昼夜の周辺環境は必ずチェックしましょう。
売却に関するお悩み
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Q
家を売る前にリフォームしたほうがいいですか
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A
基本的に、現在のまま売却する方が多いです。
リフォームはしたが、費用より高く売却できず損してしまうケースもあります。
最低限の修繕や部分リフォームが必要な場合もありますので、不動産会社に相談して判断することをオススメしています。 -
Q
家に住みながら売ることは可能ですか
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A
住みながら家を売却することは可能です。
生活イメージを伝えやすく、購入を検討している人にとって生活感の参考となるのがメリットです。 -
Q
住み替える際、購入と売却どちらが先ですか
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A
理想的な住み替えのかたちは「売り買い同時進行」
最も一般的なパターンは資金計画をしっかり立てられる「売り先行型」です。 -
Q
平均どれくらいの期間で売れるのでしょうか
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A
3カ月~半年程度の期間が多い傾向にあります。
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Q
家を売るときに費用はかかりますか
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A
仲介手数料や税金など様々な費用がかかります。
一般的に不動産売却でかかる費用は売却価格の4~6%程度と言われております。 -
Q
売却するにあたって不動産会社の選び方はありますか
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A
大手or地元密着の特徴を知り自分に合った業者を選ぶことをオススメしております。
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Q
ローンが残ってても売却は可能ですか
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A
返済中でも売却は可能です。
まずはローンの残債金額を確認しましょう。 -
Q
売却中はお部屋を綺麗にした方がよいでしょうか
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A
売却をできるだけスムーズに進めるためには、買主の視点(客観的な視点)を意識して準備をしておくことが大切になります。
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Q
自身が忙しくても売却は可能ですか
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A
可能です。
不動産会社の担当者が売主様と内見者様の日程調整をいたしますので、事前に担当者に相談しておくと良いでしょう。 -
Q
現在売却したらどのくらいの価格になるか知りたいけど可能ですか
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A
物件情報サイトで売却したい不動産と類似する条件とで比較することができます。
また、多数の不動産会社で無料査定を実施しているので活用してみましょう。 -
Q
売出し価格はどうやって決まるのでしょうか
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A
1.現在の不動産市況と該当物件の周辺相場
2.お部屋の状態
3.所有者様のご意向
上記を掛け合わせて決定いたします。 -
Q
売却活動はどのようにするのでしょうか
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A
売主様に確認のうえ、不動産サイトへの物件情報掲載、新聞折込広告・ポスティング広告の実施、オープンハウス等、ご売却される不動産の情報を多くの購入希望者に伝える活動をいたします。
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Q
急ぎで売却することは可能ですか
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A
通常のご売却と買取をかけ合わせた買取保証を利用する方法もあります。
できるだけ高く売りたいけれど、売れ残るリスクを回避したい場合には「買取保証」がおすすめです。
あらかじめ決めた期間は通常のご売却活動をして、買主が決まらなかった場合に
買取にシフトチェンジするというものです。不動産会社と相談して、慎重に判断しましょう。 -
Q
売却するにはどのような方法がありますか
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A
1.不動産会社に委託して売却活動を行ってもらうケース
2.急ぎでご売却をしたい方や、手間がかかることが嫌な方は不動産会社に買取してもらうケース
3.あらかじめ決めた期間は通常のご売却活動をしたうえで、売却できなかった場合に買取してもらうケース -
Q
賃貸に貸しているけど売却できますか
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A
賃貸中の物件に入居者がいても、売却は可能です。
リノベーションに関するお悩み
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Q
リノベーション後いつまでアフターフォローしてくれますか
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A
「長期保証」キャッチコピーがありますが、「長期」と言ってもその期間は会社によってさまざまで、内容も異なります。具体的にどのくらいの期間、どんな内容の保証をしてくれるのかをしっかり確認しましょう。
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Q
リノベーションはどんな流れで進むのでしょうか
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A
1.どんな暮らしをしたいか、イメージをふくらませる。
2.リノベーションプランの打ち合わせ
3.プランを確定して契約
4.施工開始
5.工事完了後、物件の引き渡し -
Q
リノベーション費用はどのくらいかかりますか
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A
物件の広さ、間取り・内装のデザイン、物件の階数、地域など、さまざまな要素によって価格が上下します。
工事費用そのものを把握するために、見積の見方のポイントを知っておくと良いでしょう。 -
Q
居住したままリノベーションは可能ですか
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A
居住したままでのリノベーションも可能です。
お部屋ごとに施工していくケースが多いので費用など、施工会社に相談することをお勧めいたします。 -
Q
リノベーションをしたい場合はどこに依頼すれば良いでしょうか
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A
不動産会社もしくはリフォーム会社にご依頼するケースがほとんどになります。
住みたいイメージが近い会社を選んだ方がスムーズにいくと思います。 -
Q
リノベーションでローンは使えますか
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A
ローンの活用は可能です。
新規でローンを活用する場合はもちろん、現在お住いの家をリノベーションしたい場合なども活用できるケースもございます。
住宅ローンに関するお悩み
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Q
過去に審査が通らない場合どうすればいいですか
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A
金融機関によってお取り扱いできる範囲が変わります。
ご自身の条件に合った金融機関を探してみましょう。 -
Q
どこの金融機関がよいのでしょうか
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A
一人ひとりご自身の条件により異なります。
3~5行の金融機関で住宅ローン審査することをお勧めします。 -
Q
ローンの借り換えは可能ですか
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A
可能です。
現在の条件と借り換えした場合の条件をしっかり比較してみましょう。 -
Q
ローンが残っていても住み替え可能ですか
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A
可能です。
住替え先によって手順が異なりますので、要チェックしてください。 -
Q
買い替えローンとは何ですか
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A
現在の住宅ローンの残債が売却しても残ってしまった場合、新居の住宅ローンに残ったローンも組み込めるのが買い替えローンといいます。
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Q
ローンを組める適正年齢はありますか
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A
一般的には44歳までに住宅ローンをお借入れすることをお勧めしております。
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Q
変動金利とは何ですか、固定金利とは何ですか
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A
変動金利は返済の途中に、市場の金利に連動して金利や返済額が見直されるタイプです。
一般的に、年2回金利の見直しがあり、5年に1回返済額が見直されます。
固定金利は返済が完了するまで金利が変わりません。借入れした時の金利が完済まで同じ金利になります。 -
Q
団体信用生命保険とは何ですか
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A
住宅ローンをお借入れする方に原則ご加入いただく保険になり、お亡くなりになった場合などに住宅ローンのご返済が不要になる保険になります。
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Q
住宅ローンの審査はどのくらいの期間がかかりますか
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A
通常1週間程度で事前審査のご回答はでてきます。
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Q
既に他の借り入れがあっても借りれますか
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A
可能です。
現在のお借入れ状況によって異なりますが、お借入れの延滞なども審査に影響しますので今一度ご確認ください。 -
Q
住宅ローンの相談は銀行に行かなくてもできますか
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A
オンライン相談やインターネットで直接お申込みも可能です。
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Q
住宅ローン控除とは何ですか
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A
住宅を購入した場合に所得税、住民税の還付を受けられる税金控除になります。
ご自身の納付額をご確認ください。 -
Q
結局どこの銀行がいいのでしょうか
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A
金融機関によって条件の範囲が異なります。
お借入金利など、ご自身にとって最適な金融機関が良い銀行といえます。 -
Q
ネット銀行のメリットを教えてください
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A
ご来店が省けることや、ケースによっては条件が良いなどがございます。
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Q
実店舗がある銀行のメリットを教えてください
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A
金融機関の担当が付きますので、ご安心してお手続きが可能となります。
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Q
最低限の住宅ローン審査に必要な資料は何ですか
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A
お借入する方のご本人確認資料(顔写真付きのもの)の写し・健康保険証の写し・直近2年分の収入証明書
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Q
個人事業主・パートでも住宅ローンは借りれますか
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A
可能です。
ご自身の状況に応じて金融機関が異なります。 -
Q
物件が決まっていなくても住宅ローンの審査は可能ですか
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A
可能です。
購入できる金額の目安にもなるかと思います。 -
Q
住宅ローンの借りれる金額の目安はどのくらいですか
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A
一般的な目安として、ご年収の7~8倍と言われております。
その他
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Q
オーナーチェンジとは何ですか
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A
賃貸中の物件を購入して、新たな所有者になるということです。
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Q
リノベーションとは何ですか
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A
既存の建物に大規模な改修工事を加え、新たな機能を導入し性能を向上させたり価値を高めることになります。